実は身体に優しい?ジンのボタニカル10選

実は身体に優しい?ジンのボタニカル10選

皆さんこんにちは!

Ginny Club広報担当のほのぽんです。

蒸し暑いこの季節、ついついすっきりとしたジンを欲してしまいますよね。
さて、そんなジンはジュニパーベリーをベースに様々なボタニカルが使われているのをご存知でしたか?
そしてそれらのボタニカルには、あなたの健康を助けてくれる効能があるとされています。

本記事では、ジンによく使われるボタニカルとその特徴、効能をご紹介します。

◉王道のボタニカル10

 

1.ジュニパーベリー Juniper ~ジンといえばこれ~


ジュニパーベリーは、ジンを造る上で必要不可欠なボタニカルです。
ジュニパーベリーを使用することで、初めてジンになります。
一言でジュニパーベリーと言っても、世界中に多様な種類が生息しています。

古代より、スパイスとして使用したり、医薬品として使用されてきました。ちなみに、ジュニパーベリーはベリーと名がつくものの実際にはベリーの仲間ではなく、酸味はないハーブの一種です。
ジュニパーベリーには、血糖値を下げたり利尿作用があるとされています。また、巡り・温め作用に優れているので、むくみの緩和や筋肉の疲れを和らげることも期待できます。

 

2.コリアンダー Coriander 〜食事のおともに 別名;パクチー〜


聞き馴染みのある方も多いのではないでしょうか?

コリアンダーは元々、南欧、北アフリカ、東南アジアに自生している植物です。複雑な味わいが特徴で、乾燥したものを砕くと少しスパイシーでシトラス感とナッティな味がします。

日本ではパクチーと同義で、香辛料として種子、葉を乾燥させてパウダー状にしたものをコリアンダー、生のままのものをパクチーと呼ぶことが多いそうです。

コリアンダーは、消化を促進し食欲増進させる効果があるそう。夏バテの日に、コリアンダーを使ったジンを飲みたいですね!

 

 3.アンジェリカ Angelica 〜風邪にやさしい天使のハーブ〜


あまり聞き馴染みのないこちらは、セイヨウトウキ。薬草のような香りが特徴のハーブです。通常茎を使用しますが、たまに種子や花を使用することもあります。


アンジェリカは天使のハーブと呼ばれ、風邪や気管支炎、胃腸の不調の改善に良いそう。

 

4.レモン Lemon 〜お肌の疲れに〜


レモンは、料理やお酒によく使用されるボタニカルです。ジンを使ったカクテルでも、シトラスの香り付けに使われることもしばしば。ジンのボタニカルとして使用する際には、ピリッと甘いレモンの皮を使います。

ビタミンCがたっぷり入っているので、美肌効果が期待できます。普段の一杯に足してみてはいかがでしょうか?

 

5.オレンジ Orange 〜お休みの前の1杯に〜


レモンと同様、ジンを造る時によく使われるボタニカルです。中でも、乾燥させたオレンジピールはよく使用されるそうです。オレンジピールの香りは、寝る前に飲むと安眠効果が期待できます。

私も寝る前の1杯に、オレンジの香りがするジンを試してみたいです!

 

6.オリスルート Orris Root 〜アーユルベーダでも使われる生薬〜


オリスルートは、ニオイアヤメの根を乾燥させたものです。古代ギリシャ、ローマ時代から香料として使用されてきました。フローラルで甘いアロマ香が特徴で、世界的に有名なCHANEL 5を始め数々の香水に使用されています。

またオリスルートは、生薬としてアーユルベーダで何百年も使われてきました。その効能は幅広く、神経系の健康維持、胃腸の健康維持、抗炎症作用など多岐にわたります。

 

7.カルダモン Cardamon 〜リフレッシュしたい時に〜


カルダモンは、独特な香りが特徴のスパイスです。南インドでは、生姜と一緒に料理で使われることも。香り高いアロマ香と力強い味わいをもたらします。

カルダモンの効能も幅広く、消化促進、抗炎症作用、口臭予防、リラックス効果、発汗作用などです。

 

8.リコリス Licorice 〜お砂糖を控えたい日に〜


別名、スペイン甘草。元々南欧とインドに自生しているボタニカルです。

本来砂糖のような甘さが特徴ですが、ジンを作る際には粘り気を出すために使われることも。リコリスは、カロリーが低く欧米では自然な添加物としてお菓子やソフトドリンクに使われることもあります。ヘルシーなのに甘みがあるなんて最高ですよね。

リコリスの効能は、肝機能を高めたりアレルギーを抑えたり、ストレスを和らげることです。また、免疫力の向上やホルモンバランスを整えることも。食事やサプリメントで摂取する方もいます。

 

9.シナモン Cinnamon 〜お馴染みの香りで健康を〜


皆さんご存知のシナモンは、ジンの甘さを強調するために使用されます。

シナモンには、血流改善や発汗解熱作用の効能が期待できます。紅茶のような感覚で、シナモン香るジンを飲んでみるのも良いかもしれません。

 

10.カシア樹皮Cassia Bark 〜カラダを温めたいときに〜


カシアの木は、元々中国の南地域に自生している、シナモンに近しい木です。
乾燥させると、シナモンのようなスパイシーさとシナモンの香りがしますが、少しだけ甘味があるのが特徴です。

冷え性や冷えからくる肩こり改善などが期待できます。煎じるより薬酒で取り入れることで、より効果が期待できます。
 

 

 

以上、ジンによく使われるボタニカルをご紹介しました!その日の気分や体調に合わせてジンを選んでみるのも、おすすめです。

これら以外にも様々なボタニカルが使用されますが、まずは王道の10選を使用したジンから楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

参考文献
VinePair Inc. – Made In NYC
https://vinepair.com/articles/most-popular-botanicals-gin/

https://mrs-hiroko.shop-pro.jp/?pid=41954760

https://macaro-ni.jp/30119

https://an-herb.com/coriander.html

https://www.yomeishu.co.jp/health/3922/

https://www.yomeishu.co.jp/encyclopedia/traditional_medicine/cinnamomi_cortex.html 

 

 

お酒は20歳になってから