Ginny Club ~クラフトジン入門メディア~

新しいジンの楽しみ方 Gin Bake(ジンベイク)のレシピ3選
みなさんこんばんは🌝 Ginny Club広報のほのぽんです。 本日ご紹介するのは、ジンの本場イギリスで注目を集めている ジンベイキング(Gin Baking)のレシピ! *ジンベイキングとは、ジンをお菓子作りに取り入れたものです。 飲むだけではない、ジンの新しい楽しみ方を皆様にお届けします。 ・イギリスでは定番のお菓子!ミンスパイをスロージンで まずご紹介するのは、イギリスに行ったことのある方なら一度は食べたことのある“ミンスパイ”🥧 ベリーのフィリングをパイに包んで焼いた、伝統的なお菓子のひとつです。 主に、クリスマスの季節によく食べられるミンスパイですが、私が住んでいたロンドン近郊の町では一年中買うことができました。イギリスっ子が大好きなミンスパイを、スロージンでアレンジしたレシピです。 <材料12個分> ◎生地 小麦粉(薄力粉) 375g 無塩バター 260g グラニュー糖 125g 卵(Lサイズ) 1個 *市販の冷凍パイシートを使えば、よりお手軽に ◎フィリング(ミンスミート)スロージン 250ml バター20g 細かく刻んだリンゴ 1/2個 ローストされたクルミ 50g 細かく刻んだステムジンジャー 1ティースプーン *ステムジンジャーは輸入品取扱のあるスーパーなどで入手できます! ドライクランベリー 75g ドライアプリコット 50g お好みのスパイス(シナモンなど) 少々 ◎仕上げ 粉砂糖...
新しいジンの楽しみ方 Gin Bake(ジンベイク)のレシピ3選
みなさんこんばんは🌝 Ginny Club広報のほのぽんです。 本日ご紹介するのは、ジンの本場イギリスで注目を集めている ジンベイキング(Gin Baking)のレシピ! *ジンベイキングとは、ジンをお菓子作りに取り入れたものです。 飲むだけではない、ジンの新しい楽しみ方を皆様にお届けします。 ・イギリスでは定番のお菓子!ミンスパイをスロージンで まずご紹介するのは、イギリスに行ったことのある方なら一度は食べたことのある“ミンスパイ”🥧 ベリーのフィリングをパイに包んで焼いた、伝統的なお菓子のひとつです。 主に、クリスマスの季節によく食べられるミンスパイですが、私が住んでいたロンドン近郊の町では一年中買うことができました。イギリスっ子が大好きなミンスパイを、スロージンでアレンジしたレシピです。 <材料12個分> ◎生地 小麦粉(薄力粉) 375g 無塩バター 260g グラニュー糖 125g 卵(Lサイズ) 1個 *市販の冷凍パイシートを使えば、よりお手軽に ◎フィリング(ミンスミート)スロージン 250ml バター20g 細かく刻んだリンゴ 1/2個 ローストされたクルミ 50g 細かく刻んだステムジンジャー 1ティースプーン *ステムジンジャーは輸入品取扱のあるスーパーなどで入手できます! ドライクランベリー 75g ドライアプリコット 50g お好みのスパイス(シナモンなど) 少々 ◎仕上げ 粉砂糖...

World Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜Vol.13 明利酒類様
みなさんこんばんは! Ginny Club 広報のほのぽんです。 今月の World Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜は、私ほのぽんの地元茨城 県水戶市にある明利酒類株式会社さま(以下、明利酒類さま)です。 明利酒類様は、私が幼少期からご近所だったこともあり、何度もお邪魔したことのある思い 入れのある酒蔵です。 茨城県水戶市で、江戶時代より受け継がれてきたアルコール造りを担う総合酒類メーカー として、高品質なお酒を造り続けています。 水戶から世界に日本のお酒を発信する、明利酒類様のジン造りにかける想いとは? 明利酒類様の“和ジン“の意外な飲み方とは? 今回は、営業部の草野様と商品開発部の寺門様に、和ジン誕生秘話からおすすめの飲み方な どお話を伺ってきました。 ▲明利酒類様外観 ◎日本の文化を伝えたい!ジャパニーズジンの誕生にかける想いとは ―藤枝:本日はどうぞよろしくお願い致します。 私自身、幼い頃からご近所で。よく遊びに伺っていたので、この度取材をさせていただけて とても嬉しいです。 草野様:そうだったんですね、ありがとうございます。 本日は、どうぞよろしくお願いします。 寺門様:よろしくお願い致します。 ―藤枝:では早速ですが、和ジンが誕生したきっかけを教えてください。 草野様:和ジンは、現会⻑が日本のスピリッツを世界に発信したい、という思いで生まれた “和シリーズ”の第 2...
World Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜Vol.13 明利酒類様
みなさんこんばんは! Ginny Club 広報のほのぽんです。 今月の World Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜は、私ほのぽんの地元茨城 県水戶市にある明利酒類株式会社さま(以下、明利酒類さま)です。 明利酒類様は、私が幼少期からご近所だったこともあり、何度もお邪魔したことのある思い 入れのある酒蔵です。 茨城県水戶市で、江戶時代より受け継がれてきたアルコール造りを担う総合酒類メーカー として、高品質なお酒を造り続けています。 水戶から世界に日本のお酒を発信する、明利酒類様のジン造りにかける想いとは? 明利酒類様の“和ジン“の意外な飲み方とは? 今回は、営業部の草野様と商品開発部の寺門様に、和ジン誕生秘話からおすすめの飲み方な どお話を伺ってきました。 ▲明利酒類様外観 ◎日本の文化を伝えたい!ジャパニーズジンの誕生にかける想いとは ―藤枝:本日はどうぞよろしくお願い致します。 私自身、幼い頃からご近所で。よく遊びに伺っていたので、この度取材をさせていただけて とても嬉しいです。 草野様:そうだったんですね、ありがとうございます。 本日は、どうぞよろしくお願いします。 寺門様:よろしくお願い致します。 ―藤枝:では早速ですが、和ジンが誕生したきっかけを教えてください。 草野様:和ジンは、現会⻑が日本のスピリッツを世界に発信したい、という思いで生まれた “和シリーズ”の第 2...

意外と知らない?トニックウォーターの正体
みなさんこんばんは🌝 Ginny Club広報のほのぽんです。 本日ご紹介するのは、ジンと切っても切り離せない“トニックウォーター”について。 聞き馴染みはあっても意外と知られていないトニックウォーターの正体や、歴史についてお伝えさせていただきます。 ◎そもそもトニックウォーターとは トニックウォーターは、一言で言えば“甘苦い炭酸飲料”です。 ギリシャ語のトノス(Tonos:緊張)が語源で、健康的、強壮的、という意味を持っています。 無味無臭の炭酸水(ソーダ)と異なるのは、その風味。柑橘の果皮エキスや糖分、香草(ハーブ)などで風味付けをしているところ! トニックウォーターだけを味わうと、ほんのりと甘く苦味も感じることができます。 トニックウォーターの発祥は、ジニーにお馴染み“イギリス”だと言われています。 実際には、当時イギリスの植民地だった熱帯地域で、マラリアという病気を予防するために飲まれたのが始まりです。 今でこそカクテルに使われるイメージが強いですが、元々はジュースとして飲まれていた炭酸水。爽やかな味わいから、食前の飲み物として人気があったそうです。 ◎トニックウォーターにもいろいろな種類がある! トニックウォーターにも、さまざまなブランドやフレーバーがあるのをご存知ですか? 本記事では、スタンダードな味わいで手に入りやすい“ボンベイサファイア”を例に、Ginny Club的トニックウォーター別の味わいの違いをご紹介していきます。 ①FEVER TREE(フィーバーツリー) Ginny Club公式のオンラインショップ「イエのみのミカタ」でも販売しているFEVER TREEは、一言で表すとバランサー。人工甘味料を使用せず、キナ由来の苦味もしっかりしているので、自然な甘苦さを楽しむことができます。 ボンベイサファイアに入っている、オレンジピールなどの柑橘系ボタニカルとの相性が抜群です! https://www.asahibeer.co.jp/fever-tree/ ▲FEVER TREE公式サイトから商品画像 ②Schweppes(シュウェップス)...
意外と知らない?トニックウォーターの正体
みなさんこんばんは🌝 Ginny Club広報のほのぽんです。 本日ご紹介するのは、ジンと切っても切り離せない“トニックウォーター”について。 聞き馴染みはあっても意外と知られていないトニックウォーターの正体や、歴史についてお伝えさせていただきます。 ◎そもそもトニックウォーターとは トニックウォーターは、一言で言えば“甘苦い炭酸飲料”です。 ギリシャ語のトノス(Tonos:緊張)が語源で、健康的、強壮的、という意味を持っています。 無味無臭の炭酸水(ソーダ)と異なるのは、その風味。柑橘の果皮エキスや糖分、香草(ハーブ)などで風味付けをしているところ! トニックウォーターだけを味わうと、ほんのりと甘く苦味も感じることができます。 トニックウォーターの発祥は、ジニーにお馴染み“イギリス”だと言われています。 実際には、当時イギリスの植民地だった熱帯地域で、マラリアという病気を予防するために飲まれたのが始まりです。 今でこそカクテルに使われるイメージが強いですが、元々はジュースとして飲まれていた炭酸水。爽やかな味わいから、食前の飲み物として人気があったそうです。 ◎トニックウォーターにもいろいろな種類がある! トニックウォーターにも、さまざまなブランドやフレーバーがあるのをご存知ですか? 本記事では、スタンダードな味わいで手に入りやすい“ボンベイサファイア”を例に、Ginny Club的トニックウォーター別の味わいの違いをご紹介していきます。 ①FEVER TREE(フィーバーツリー) Ginny Club公式のオンラインショップ「イエのみのミカタ」でも販売しているFEVER TREEは、一言で表すとバランサー。人工甘味料を使用せず、キナ由来の苦味もしっかりしているので、自然な甘苦さを楽しむことができます。 ボンベイサファイアに入っている、オレンジピールなどの柑橘系ボタニカルとの相性が抜群です! https://www.asahibeer.co.jp/fever-tree/ ▲FEVER TREE公式サイトから商品画像 ②Schweppes(シュウェップス)...

World Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜Vol.12 TL PEARC...
みなさんこんにちは GinnyClub 広報のほのぽんです。 今月の World Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜では弊社の池田が、いま話題のTL PEARCE(ティーエルピアス)蒸溜所に直接伺ってきたので、 その様子をお届けいたします! TL PEARCE 蒸溜所は 2022 年7月にジン造りを始めてから、約半年間でジン業界でも話題に挙がることの多い蒸溜所です。 伝統的なレシピを受け継いだクラシックなジンに込められた秘密とは?
World Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜Vol.12 TL PEARC...
みなさんこんにちは GinnyClub 広報のほのぽんです。 今月の World Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜では弊社の池田が、いま話題のTL PEARCE(ティーエルピアス)蒸溜所に直接伺ってきたので、 その様子をお届けいたします! TL PEARCE 蒸溜所は 2022 年7月にジン造りを始めてから、約半年間でジン業界でも話題に挙がることの多い蒸溜所です。 伝統的なレシピを受け継いだクラシックなジンに込められた秘密とは?

イギリスから最新情報をお届け!2023年のジントレンド
みなさんこんにちはGinnyClub広報のほのぽんです。 本日ご紹介するのは、イギリス最大のジンメディア「The Craft Gin Club」が発表した、2023年のジンにまつわるトレンドです。 ジン文化が色濃いイギリスから発信された、本年のジンにまつわるトレンドを国内でいち早くお届けします✨
イギリスから最新情報をお届け!2023年のジントレンド
みなさんこんにちはGinnyClub広報のほのぽんです。 本日ご紹介するのは、イギリス最大のジンメディア「The Craft Gin Club」が発表した、2023年のジンにまつわるトレンドです。 ジン文化が色濃いイギリスから発信された、本年のジンにまつわるトレンドを国内でいち早くお届けします✨

World Gin MAKERS〜世界の造り手さんの想いを聞く〜Vol.11 養命酒製造さま
今月のWorld Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜は、養命酒製造株式会社さまです。400年以上にわたり薬酒を造ってきた養命酒製造株式会社さまがつくる、独自のジンとは。ひと口飲めば、まるで森林浴をしている気分になれる「香の森」「香の雫」を造る最強のバディ、商品開発センターの入江さまと駒ヶ根工場の中沢さまにお話を伺いました。
World Gin MAKERS〜世界の造り手さんの想いを聞く〜Vol.11 養命酒製造さま
今月のWorld Gin MAKERS〜世界の造り手さんに想いを聞く〜は、養命酒製造株式会社さまです。400年以上にわたり薬酒を造ってきた養命酒製造株式会社さまがつくる、独自のジンとは。ひと口飲めば、まるで森林浴をしている気分になれる「香の森」「香の雫」を造る最強のバディ、商品開発センターの入江さまと駒ヶ根工場の中沢さまにお話を伺いました。